借金減額できるかチェック！
司法書士法人ヤマト
借金減額できるかチェック！
借金が減らない理由
| 元金 | 利息 | 遅延損害金 | |
|---|---|---|---|
 債権者数 |
3社 | 3社 | 3社の遅延 |
| 元金 |
300万円 | 300万円 | 300万円 |
| 利息 |
0％ | 15％ | 20％ |
| 期間 |
0回 | 5年で弁済 | 5年間遅延発生 |
| 利息・損害金 |
0円 | 利息で 128万円 | 損害金で 300万円 |
| 合計支払額 | 元金 300万円 | 総額 428万円 | 総額 600万円 |
※上記の表はあくまでも参考です
※あくまでも参考です
借金は放置していると
借金問題は利息をカットすることで予想以上に楽になる場合が少なくありません。利息は放置しておくと雪だるま式に膨れ上がり気付けば借金が何倍にもなることがございます。出来る限り利息が膨れ上がる前に早期解決することが重要です。
利息| 元金（年利15％） | 1カ月の利息だけで | 1年間の利息だけで |
|---|---|---|
| 140万円 | 1万7500円 | 利息で 21万円 |
何もせず放置するだけで上記の利息が発生することになります。さらに不払いとあると遅延損害金が発生するので利率が上がります。
不払いとなると（遅延損害金）| 元金（年利20％） | 1カ月の利息だけで | 1年間の利息だけで |
|---|---|---|
| 140万円 | 2万3000円 | 損害金で 28万円 |
実際にあった事例は
任意整理で可能な限り借金の減額をご提案しますが、任意整理以外での方法もご提案させていただいております。
あらゆる方法からベストをご選択いただけますので、より借金の減額やリスク回避したお手続きが可能です。ご安心してお任せください。
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任意整理というのは、お金の貸し手である債権者と借りた側の債務者が二者間合意することで、私的に借金の整理手続きを行うものです。裁判所を介することなく、あくまでも双方の話し合いという形が取られます。通常、法律の専門家が債権者と交渉をし、借金の減額や今後の返済方法について相談を行います。
原則としては、将来発生する利息と遅延損害金を全額カット、元本のみを数年かけて返済させていくことで和解を目指すものです。借金返済の意思はあるけれども金額が多くて返していくのが難しいという悩みを抱えている方に適している手段になります。
（※上記の各項目はあくまでイメージです）
任意整理で任意整理の減額イメージ| 債務総額 | 将来損害金のカット | 3年での減額金額 |
|---|---|---|
| 50万円 | 26.28％ | 22万円の減額 |
| 70万円 | 26.28％ | 31万円の減額 |
| 100万円 | 21.9％ | 37万円の減額 |
| 140万円 | 21.9％ | 52万円の減額 |
上記のとおり将来の遅延損害金のカットだけでも大きな減額になることがお分かりになるかと思います。これに加え返済期間や今までの遅延損害金の減額交渉をすることにより大きな借金減額となります。
（※ただし各状況によって異なります）
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裁判所を介さないので、家族に内緒でバレにくいという特徴があります。
将来利息や遅延損害金のカット・利息制限法の計算により、債務総額が減少します。
取引期間が長ければ、過払いになっていることもあります。
自由度が高い手続きのため、一部の債権者だけ整理するというようなことも可能です。
借入が任意整理で完済後、約5年間できなくなります。（いわゆる「ブラックリスト」）
自己破産や個人再生と比較すると、債務を減額させる効果が高くありません。
最近は、任意整理手続きに応じない業者が増えています。
メリットについて
任意整理を行っても、財産の処分を命じられたり特定の職業に就けなくなるような資格制限などは一切ありません。また、債権者と直接交渉をするものですから、難しい裁判所手続きを踏まなくても比較的手軽に行えるというのがメリットになります。
裁判所への出頭も書類作成も必要ありませんから、債務整理の際にはまず一番初めに考慮される手段になります。
また、債務整理をする借入先を選べるというのも大きな利点です。保証人がいる借金に関しては手をつけずにこれまで通りに返済を続け、それ以外のものを任意整理する、といった方法を取れる柔軟性が魅力になっています。
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各債務整理の比較| 任意 整理 |
個人 再生 |
自己 破産 |
|
|---|---|---|---|
| 借金の支払いが 免除される |
△ 元金は残り、 今後の利息のみカット |
○ 原則1/5まで減る |
◎ 借金の支払いが免除される |
| 財産(車や家)を 残せる |
○ | ○ | ✕ 大部分を失う |
| 借金の原因を 問われない (ギャンブル・ 浪費など) |
○ | ○ | ✕ ギャンブル・浪費などは認められない |
| 裁判所の 手続きが不要 |
○ | ✕ | ✕ |
| 職業の 制限がない |
○ | ○ | ✕ |
個人再生との違い個人再生は裁判所を通す手続きなので、裁判所から認められれば強制的に債務が圧縮されます。したがって債権者の同意は不要です。（ただし、小規模個人再生の場合、消極的同意は必要）。それに対して任意整理は各債権者との交渉によって分割弁済での和解をする手続きです。あくまでも相手方との任意の交渉になりますので、強制力がありません。すなわち債権者の同意がなければ和解することは出来ません。
自己破産の違い自己破産の場合、債務は全額免除されますが、まとまった財産があればそれを全て処分する必要があり、また一定期間の職業制限（ある特定の職種のみ）がかかります。個人再生の場合は圧縮された債務を原則３年かけて返済していくことになりますが、財産を処分する必要もありませんし、一定期間の職業制限もありません。
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住宅ローンには抵当権が設定されているので、任意整理だけでの減額交渉は難しいでしょう。住宅ローンの問題解決はこちらのホームページをご覧下さいませ。。
自分の名義の財産は全て残すことが出来ます。ここが自己破産と大きく異なる点で任意整理のメリットです。
確かにそうなる期間があるかもしれません。ただ、ご依頼～任意整理手続き完了までは債権者への弁済が一時ストップします。その期間に当事務所への報酬を支払っていただくことでご負担は少なくなります。
ご家族が、保証人や連帯保証人になっていない場合には、ご家族に知られずに任意整理できるよう配慮します。
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STEP1
STEP2
STEP3
返済が
一時ストップ
STEP4
STEP5
STEP6
STEP7
STEP8
司法書士法人ヤマトその1
その2
その3
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0円
0円
0円
費用のお支払いは
 ご相談料 |
0円 |
|---|---|
| 報酬（1社） |
2万2,000円(税込)～ 分割払い可 |
| 通信代(1社) |
3,000円～ |
| 備考 |
法テラスの利用も可能です。 |
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借金問題の解決で大切なのは２点です。①早い段階で解決する。②良い専門家に依頼する。ただ②の「良い専門家に依頼する。」に関しては難しい点も多いかと思います。依頼した専門家が債務整理に不慣れだった。逆に債務整理しかやったことのない専門家で他の方法での解決提案が一切無かった。任意整理がベストだと任意整理の説明しかなかった。任意整理の相談だったが自己破産しかないと自己破産を押し付けられた。など債務整理で失敗された方も少なくないのです。
良い専門家に出会うことは難しいことですが、次の点をクリアした専門家が良いのではないかと思います。
我々、司法書士法人ヤマトは上記の全てをクリアしていることはもちろんのこと、ご依頼人様の立場にたち親身に対応させていただいております。借金問題でお悩みでしたら司法書士法人ヤマトにご相談下さい。
司法書士法人ヤマトは任意整理だけでなく借金問題全般・不動産・会社法人のことまでトータルでサポートいたしますのでご安心下さい。まずは相談をお伺いする事から始めております。
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任意整理は返済計画をしっかりしなければ逆に借金地獄となります。
つまり安易な考えや簡単なお手続きでの失敗は許されません。
私たちが親身になり全力で対応いたします。ご安心してお任せ下さい。